運用システムの様々な設定項目を確認および管理できるページです。
デフォルト設定の認証セクションで、ユーザー登録と承認のオプション、セッションタイムアウト時間設定、システムアクセス許可IP帯域の登録など、認証およびアクセスに関する設定できます。
オプション | 登録および承認方法 |
---|---|
登録後承認 | ダッシュボードで登録可能で、承認(有効化)後に使用可能(デフォルト) |
管理者直接登録 | ダッシュボードでは登録不可で、運用システム登録ユーザーのみ使用可能 |
公開サービス | ダッシュボードで登録したユーザーは承認なしで使用可能 |
メール送信方式としてSMTPまたはSendgridを選択できます。GmailアカウントをSMTPサーバーとして使用するには、以下のガイドに従って設定してください。
SMTPとして使用するGmailアカウントにログイン後、上部の設定アイコンをクリックし、続けて「すべての設定を表示」をクリックしてください。
転送とPOP/IMAPタブでIMAPを有効に選択し、下部の`変更を保存`をクリックしてください。
Googleアカウントページに移動し、上部の検索バーに「アプリ パスワード」を入力し、該当項目をクリックしてください。
アプリパスワードを使用するアプリ名を自由に入力し、「作成」をクリックすると、16桁のアプリパスワードを確認できます。
エールのメール設定画面に以下のように値を入力してください。
事前に設定したリソースセットをダッシュボードユーザーのスペースに割り当てできます。以下を参考にリソースプロファイルを設定し、スペースにリソースプロファイルを適用する方法で簡単にリソースを割り当てできます。
プロファイル名と表示名の設定
リソースタイプ(On demand / Spot)別にリソースを設定
on-demand
またはspot
を入力。詳細は以下をご参照ください。on-demand / spot
エールは効率的なリソース運用のため、ワーカーノードのインスタンスタイプに応じたリソース割り当てをサポートします。リソース設定時に「Node group」フィールドにon-demand
またはspot
を入力すると、入力値に応じたインスタンスを使用できます。
Spot
表示のみ適用され、実際にはOn-demandインスタンスで動作します。一般設定値の入力(ドメイン接続、メンバー数など)
エールは主要なCSPのKubernetesクラスターだけでなく、汎用的なクラスター接続もすべてサポートします。クラスター追加方法については、マルチクラスターのページをご参照ください。