スタートガイド
はじめに
エールは、ご自身のインフラで運用できるセルフホスティング型の開発者向けプラットフォームです。プラグイン方式のカスタマイズ機能により、アプリケーションのビルドとデプロイのプロセスを柔軟に構成できます。
基本機能
運用システムと開発者ダッシュボード
開発チームと運用チームのためのアクセス権限を異にする相互統合プラットフォーム
開発者セルフサービス
開発チームは運用チームのサポートなしに開発者ダッシュボードで開発環境管理およびデプロイ
多様なIaaSサービス活用
K8sを超えて、同じ使いやすさでEC2、Lambda、その他のIaaSサービスをデプロイおよび管理
プラグインによるカスタマイズ
クラウドインフラ運用に必要な機能はプラグイン開発を通じてカスタマイズ可能
運用システム
ユーザー権限管理
メニュー別の権限とダッシュボードアクセス権限管理
プリセットリソース
事前設定リソースセットで効率的なリソース管理
モニタリング
視覚化されたリソース使用量メトリクス
マルチクラスター
多様なCSPのK8sを接続して使用可能
K8sディスクリプション
デプロイ時に生成されたディスクリプションの照会
可視性
デプロイされた全サービスを一ページで管理
クラスター接続
エージェントを通じたクラスターアクセス(kubectl)
OAuth認証
Google、GitHub OAuthログインを簡単に追加
機密情報管理
開発チームメンバーに機密情報を露出せず権限付与