エールをローカル環境にインストールし、ローカル K8s クラスターにアプリをデプロイできます。
Docker Desktop
Apply & restart
をクリックしてください。OrbStack
Apply
をクリックしてください。kind
以下のコマンドを入力してale-runパッケージをインストールします。
以下のコマンドを入力してNginx Ingress Controllerをインストールしてください。
以下のコマンドを入力してMetrics Serverをインストールしてください。
以下のコマンドを入力してエールを開発モードで実行します。
エールを使用してアプリケーションをデプロイするクラスターを選択します。クラスターの一覧は`~/.kube/config`に登録されたコンテキストを通じて表示されます。
ローカル環境とGitHubを連携する
GitHubにログイン後、Settings > Developer Settings > GitHub Appsページで New GitHub App をクリックして、GitHub App作成を開始します。1-1. 基本情報の入力
GitHub Appを作成するための情報を以下のように入力してください。
http://localhost:9001
Add Callback URL
で追加)
http://localhost:9009/oauth/github/callback
http://localhost:9009/oauth/github/connect/callback
http
で入力する必要があります。また、localhost:9009
はエールのAPIエンドポイントアドレスです。WebhookセクションのActiveチェックを解除して無効化してください。1-3. 権限の付与とAPP作成
Permissionセクションで以下の権限を付与し、Create GitHub App
をクリックしてAPPを作成してください。
Repository permissions (9)
Organization permissions (2)
Account permissions (1)
エールのGitHub OAuthを追加するために、GitHub App Name以外に以下の4つのIDとKeyの値が必要です。
権限付与後にAppが作成されると、App IDとClient IDを確認できます。2-2. Client Secretの取得
同じ画面でGenerate a new client secret
をクリックして、Client Secretを生成し、確認してください。
2-3. Private Keyの取得
画面下部のGenerate a private key
をクリックするとpemファイルがダウンロードされます。
3. エール運用システムへの登録ブラウザのアドレスバーにhttp://localhost:9001
を入力して運用システムにアクセスし、設定 > 認証手段 > GitHubドロップダウンをクリックして、前の手順で取得した値を各フィールドに入力し、適用する
をクリックしてください。
ブラウザのアドレスバーにhttp://localhost:9001
を入力すると、エールダッシュボードにアクセスできます。初回アクセス時は、デフォルトで作成される@dev
スペースに接続されます。
運用システムにアクセス
左上のスペース名をクリックして運用システムを選択すると、アクセスできます。
ダッシュボードのまたは⌘ + K
で生成されるデプロイモーダルからHTTPBinを選択します。
設定を変更せずに、画面下部のデプロイ
をクリックします。
サービスの起動が完了すると、画面に表示される状態が稼働中
に変更されます。アクセス
をクリックすると、起動したサービスに接続できます。