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ダッシュボード内のユーザー権限については、開発者ガイドのチーム管理ページをご参照ください。

運用システムのユーザーページに以下の情報が表示されます。
  • 初回登録時にメール認証が必要です。
  • OAuth認証で登録した場合、追加の認証プロセスは不要です。

ユーザー登録

ユーザー管理画面右側のユーザー登録をクリックすると表示されるモーダルで、新規ユーザーの名前、メールアドレス、パスワードを入力し、登録ボタンをクリックすると運用システムでユーザーを直接登録できます。
ダッシュボードで、GitHub OAuthGoogle OAuthまたはメール登録でもユーザーが登録されます。
ダッシュボードを通じた登録機能を無効化し、直接登録ユーザーのみがアクセス可能に設定できます。
ユーザー登録モーダルの下部にある権限セクションをチェックすると、運用システムへのアクセス権限が追加されます。詳細は運用システム管理者権限セクションを参照してください。

ユーザーの有効化

登録されたユーザーは、有効化されて初めて運用システムまたはダッシュボードにログインできます。
有効化対象ユーザーの右側にあるアイコンをクリックし、その後有効化を選択してください。有効化されたユーザーのみがダッシュボードにログインできます。
有効化のほかにメール認証が必要です。メール認証されたユーザーのみがサービスを正常に利用でき、運用システムで直接認証できます。認証メール送信のためのメール設定については、メール送信設定ページを参照してください。

運用システム管理者権限

有効化されたユーザーのユーザー情報画面下部の権限セクションで、運用システムで管理できるメニューに対する権限を選択的に付与できます。
  • 運用システムの設定メニューが表示され、エール接続URL管理、OAuth認証管理、クラスターの接続/解除などの権限が付与されます。詳細は設定ページを参照してください。
‘管理者アクセス’権限が付与されたユーザーは運用に重大な影響を与える可能性があります。権限付与に注意してください。
  • 運用システムのユーザーメニューが表示され、ユーザー登録、有効化などの権限が付与されます。
  • 運用システムのクラスターメニューが表示され、クラスターへのコンテナレジストリ接続、ネットワーク設定などの権限が付与されます。詳細はクラスター管理ページを参照してください。
  • 運用システムのスペースメニューが表示され、ダッシュボードでユーザーが作成したスペースの表示やリソース付与などの権限が付与されます。詳細はスペースとリソース管理ページを参照してください。
  • 運用システムのテンプレートアプリケーションプラグインメニューが表示され、ダッシュボードで使用可能なテンプレート、アプリケーション、プラグインを管理できます。
  • 運用システムのサービスメニューデプロイ履歴メニューが表示され、ダッシュボードでデプロイされた全てのサービスのデプロイ履歴を表示し、サービスをブロック処理できます。詳細はサービス管理ページデプロイ履歴ページを参照してください。
1つでも権限が付与されたユーザーは運用システムにアクセス可能です。運用システム権限の管理に注意してください。

ユーザー削除

削除対象ユーザー右側のアイコンをクリックし、続けてユーザー削除を選択してください。
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