エールはデータベースやメッセージングキューなどのサービスを他のサービスと連携するために必要なホスト名とポートを提供します。用途に応じて、同一環境内で参照する場合と外部から参照する場合に分かれます。
サービスページのリソースタブで2種類のエンドポイントを確認できます:
同じ画面内のサービス間では、サービス名とポートを使用してアクセスできます。
サービスページのリソースタブの内部接続情報(ホスト名:ポート番号)を使用して他の環境または外部のサービスと通信できます。この場合、接続したいデータベースが属する環境の設定タブでTCP外部接続を許可する必要があります。
MariaDB - MySQL Workbench
接続情報を入力した後、続く画面でデプロイ時に設定したRoot Passwordを入力してください。
PostgreSQL - pgAdmin
Connectionタブで接続情報とデプロイ時に設定したUsername(デフォルトはroot)、Root Passwordを入力してください。
MongoDB - MongoDB Compass
New Connection
ボタンをクリック後、Advanced Connection Options下部のGeneralタブでポート番号まで含まれたホスト名をHostフィールドに入力してください。
Authenticationタブでデプロイ時に設定したUsername(デフォルトはadmin)、Root Passwordを入力してください。
Redis - Redis Insight
Add Redis Database
ボタンをクリック後、接続情報を入力してください。